[レシピ#01]一口で恋するパステル デ ナタ(エッグタルト)

パステル デ ナタ

パリッ、サクッ、トロ―リの
三拍子を楽しめる!

ポルトガルで最も親しまれているお菓子「パステル・デ・ナタ(エッグタルト)」。
本場ならではの技術とこだわりを丁寧にお伝えします。

街角のカフェでも家庭でも、日常に溶け込んだこの味。
今回はプロ仕様のレシピで、皆に愛されるその魅力を再現します。
ポルトガル人に「好きなお菓子は?」と聞けば、きっとこう答えるでしょう。
「それは、パステル・デ・ナタ」

材料(25~30個分)


中力粉……800g  
冷水……400ml  
塩……5g  
グラニュー糖……ひとつまみ  
無塩バター……80g  
折り込む無塩バター……700g

クリーム
牛乳……1000ml  
グラニュー糖……250ml  
黄卵……10個  
薄力粉……50g  
コーンスターチ……50g

作り方
  • ミキサーに中力粉、塩、グラニュー糖、無塩バターを入れ、水を少しずつ加えながらミキシング。耳たぶほどのかたさでボールにつかなくなるくらいになったら取り出し、10分生地を休ませる。
  • 折り込む無塩バターはテーブルにたたきつけ、約30cm×20cmほどの長方形にのばしておく。①の生地でバターを包み、3つ折りを1回、4つ折りを1回した後、厚さ約3mm~5mmの長方形にのばす。生地の横の部分から空気が入らないように、巻き込みながらロールする。乾燥しないようにラップに包んで30分〜1時間ほど冷蔵庫で休ませる。
  • ロール状の生地を直径3cmの大きさになるように、転がしながらのばす。
  • 生地を2~2.5cm幅にカットしていく。切り口を上にして型に置いていく。その状態で30分休ませる。
  • 両手の親指を使って生地を型に沿わせて広げる(指を水にぬらすと作業しやすい)。型より生地が3mmほど出るように伸ばし広げる。
  • 中身のクリームを作る。薄力粉、コーンスターチ、グラニュー糖を合わせてよく混ぜておく。
  • 牛乳をフツフツと沸騰しだしたところへ、合わせた粉類とグラニュー糖を一気に加え、泡立て器でトロリとするまで火を消さずに混ぜ合わせ、粉臭さがなくなる程度までさっと煮る。クルクルかき混ぜるとのり状になってしまうので、泡立て器は前後に使うようにする。火から下ろし人肌になるまで冷ます。
  • ⑦に卵黄を加え、むらのないように泡立て器で混ぜる。これでクリームができ上がり。⑤の生地の中央に入れる。
  • 320℃のオーブンの下火をきかせて10分。天板の向きを変えて5~10分。表面に黒い焦げ色がつくまで焼く。
  • オーブンから出してすぐに霧吹きでさっと水をナタの表面にかける。こうするとつやがでる。

※まだ温かいうちに、お好みでシナモンパウダー(分量外)と粉砂糖(分量外)をかけていただくのをおすすめします。

YouTubeにてレシピ公開中

【ポルトガル人シェフ直伝!】一口で恋する“パステル・デ・ナタ”(エッグタルト)徹底解説 |Pastel de Nata

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