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台風前の1本の電話

ココは京都の上京区。
台風17号は明日8月15日(終戦記念日)に京都を通過するという予報。

「明日の営業はどうしよう?」
スタッフさんたちにも「8月15日のシフトに入ってもらっている人はお休みしていただくかもしれません。」と
朝礼でつげておいた。

1本の電話が鳴った。
「明日8月15日にミーニョ地方のパォンデローを店頭受取で予約している○○です。
必ずとりに伺います。
で、お店は明日営業されますか?」
と問われた。
私は即答した。
「もちろん営業いたしますとも!」

台風がきていてもポルトガルの伝統菓子、カステラのご先祖様と考えられるパォンデローを
食べたい人がいる。
嬉しすぎる。
そして
今、
避難所的にしてもらってもいいですよ、
という気持ちで
営業しております。

日本中の人にポルトガル菓子を食べてもらいたい!
その先には温かな日本があるから。

※なんだか嫌われ者みたいになっている「台風」。
全ての物事には裏と表がある。
「台風」の効用は大量の降雨により水資源を支える。
強い風で海水をかき混ぜることで南の海のサンゴや生態系を維持する。
深海の水を表層に汲み上げる役割をし、とてもよい漁場をつくる。
と、「台風」の恩恵も人間は受けておりますよ。