Bom dia!
6月29日(土)あさ9時30分から、
テレビ朝日「食彩の王国」
「京都 美山のたまご」にて当店が紹介されました
“森の京都” 南丹市 美山のたまご
一流シェフ絶賛の秘密
京都には知る人ぞ知る卵の名産地があります。
「森の京都」と呼ばれる南丹市美山町。
ここは江戸時代から続くかやぶきの里。
清流・由良川が流れ、「水の郷百選」にも認定されています。
この町で評判なのが戸川養鶏場。
場主の戸川倫成さんは広々とした平飼いの鶏舎で約2000羽を育てています。
元気な鶏が生む卵は「コクや旨味が強い」という評価で、多くの一流シェフから絶賛されています。
隠れ家的創作イタリアンで食材を探求する西山哲平シェフは戸川さんの卵を具や麺に使い、カルボナーラに。
人気のポルトガル菓子店のオーナーパティシエのパウロさんは、カステラの原型という「パォンデロー」にふんだんに使っています。
そして、パウロさんの妻の智子さんが作るまかないは、手早くできて卵がおいしいポルトガル料理。
パウロさんの母から教わったという一品の味は、果たして…。
→ バカリャウ・ア・ブラース でした。
出典:Pingo Doce
バカリャウ・ア・ブラースは、塩漬けのタラの細切り、玉ねぎ、薄く刻んだフライドポテトを卵でとじて作るポルトガル料理です。通常は黒オリーブを飾り、新鮮なイタリアンパセリを振りかけます。このレシピの起源は不明ですが、現在の形では、リスボンの旧市街であるバイロ・アルトで 19 世紀後半に誕生したと言われています。