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8月16日大文字はやめられない!

毎年京都では大文字が行われる。
盆地である京都の山に
大、左の大、鳥居、船、妙法、
が15分のづらして火がつけられる。
おそらく私同様に京都の人は
大文字をみて
ご先祖さまに感謝し
夏の終わりを感じられることでしょう。
だから、送り火の大文字をみなけりゃ
夏の終わりがこないのよ。

日本に来てから今年の2月までのアパート暮らしで
入居条件は「大文字が見えるところ」でした。
で、今年の2月から
2階建ての小さな家に引っ越し。
その家は歩いてすぐに左大文字がきれいにみえる
北野白梅町の横断歩道のすぐそばなので
左大文字は8時15分に合わせて
信号が青になるのを待ち
横断歩道を5往復。

嬉しかったよー。
大きな大の字で
精霊が天国?に帰っていかはるんやなぁ
と思いながら拝んだ。
霊感の強い人は
こんな時
どんな風景をみれはるんかなぁ
とも想像した。

これで8月18日(今年は8/16.17定休日)より、しっかり働けます!
よっしゃー、日本中の人にポルトガル菓子をしってもらうぞー!!!