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長崎のデストロイヤー

先日、うちの強力スタッフKさん(長崎出身)のママが、自作のじゃが芋を20kg店に送ってきてくださった。
その名も「デストロイヤー」と言う名称。
皮が赤くて、中は黄色。
美味しい、美味しい!ほっくほく!

赤紫色の表皮と芽の周りだけ赤色に染まる姿が「覆面マスクを被ったレスラー」のように見えることが名前の由来です。正式名はグラウンドペチカといい、ロシア式の暖炉を意味する「ペチカ」と、地面を表す「グラウンド」をかけ合わせた言葉です。
地面から暖炉の炎が出ているように見えることから、グラウンドペチカと名付けられました。

もう皮ごと大ぶりにカットして油で揚げただけ。揚げたてにポルトガルのお塩をパラパラっとふりますと
史上最強の食べ物になります。
フライドポテトが苦手な人っています?
美味しいったらありゃしない。
だから皆ブライドポテトばっか食べちゃう。
それじゃダメでしょ、ということで
パウロのアンジェリーナおばあちゃんは
サラダを食べない孫をおもいやって
レタスと玉葱のサラダにフライドポテトを混ぜ合わせてテーブルにだしたんだそう。
しかしながら、それでもその悪がきはサラダの中からフライドポテトだけを抜き取ってたべていたそうな。