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黒柳徹子さんはマリア様みたいだった。

先日
東京赤坂のTBS局
「世界ふしぎ発見」
のスタジオ収録に立ち会ってきました。
12/9放映の「世界ふしぎ発見」は
ポルトガルのお菓子が登場するのです。

リスボンから京都に店ごと引っ越してきて
8年と8ヶ月。
今までいろんな番組に弊店Castella do Paulo、
弊店オーナーシェフのパウロ
をとりあげていただきました。
でも
こんなにポルトガル菓子にスポットを当てて
番組を作っていただいたのは
初めてです。

もう嬉しくて、嬉しくて。
日本では誰もしらないポルトガル菓子の
認知度が確実にあがります。
食べてみたくなります。

徹子さんの楽屋でご挨拶させていただきました。
ちゃっかり、しっかり手も握らせてもらいました。
本当に心から尊敬している方に
ポルトガル菓子を食べてもらえることは
本当に有り難いし
嬉しいし
胸いっぱい
になりました。

徹子さんは御著書にも書かれていましたが
100歳まで
「徹子の部屋」
続けられたいとのこと。
きっと続けられますよ。
徹子さんだもの。
優しさがあふれてはりました。
マリアさまみたいだった。

翌朝は麻布10番に2号店を開業した
超美味フランスパンのサンドウィッチ屋さん
「シャポードパーユ」
でいっぱい晩御飯を買いました。(おやつも)
本場の味。
オーナーシェフは
「のび太」って私たちはよんでいるけど
「ドラえもん」のほうがいいのかしら?
この方も温かなオーラに包まれた聖人。

※この日が初日だというスタッフさんの
初の接客が私であったということは
幸か不幸か。
いろいろと大変なことはあるけれど
美味しいサンドウィッチ、お菓子、御惣菜を楽しみにしている
お客様がたくさんいる店ですよ。
みんなが嬉しそうに買って帰っていく。
そんな後姿を温かな目で見守っていってくださいね。