あぁーーええお天気!
ああぁ――緑がきれい!
やっぱりこれがゴールデンウイークやんな。
忙しくなりそうな予感。
そうするとリスボンで時を共有した16歳の少年が29歳になり
久しぶりに京都のカステラドパウロにきてくれた。
彼もママも今は日本で大活躍。
ママがマンガ大賞をとったときも
「やりましたよ!」と
リスボンの店で本当に嬉しそうに報告してくれたよね。
私もすごくうれしかった。
なのに変わらない私に対する接し方。
私にとっては
彼がポルトガルを運んできれくれたような気持ちになった。
夕方にはリスボンで日本語を教えている友人の強いお勧めで
来店してくれたポルトガル人若者カップル。
彼らを通じて友人のポルトガルでの活動を想う。
インスタブラムのメッセージで
リスボンで入院中の友人が
私のことを夢でみた
夢の中でも「小麦粉を買いに行く」と
忙しそうにしていた。
という連絡があった。
病室の窓からどんなリスボンの風景が見れるのかと想像した。
この日差しと新緑で思い出すのが
ミーニョ地方のパォンデロー祭り。
春になるといろんなタイプのいろんな店のパォンデローが集まるお祭りがある。
そこへいくまでのドライブが
これまた気持ちいいんだ。
さ、今日もええ天気!
仕事にいってきまーーーーす!
ワッショイ!