この春から
弊社では子育て支援することに決めました。
理由は
私は自身が苦手な子育てから逃げていた過去があるから。
私はポルトガル菓子や料理を知ること、作ることを
常に優先させてきました。
そして子育てから逃げていました。
働いて子供も育て上げました と言えない母親なのです。
ただ私の息子は
父親パウロやその両親やたくさんの人から大きな愛をたくさん与えられました。
有り難いことです。
いつも息子とは意見が合わないのですが
「子育てしていなかったね。」という事実に関しては
お互いに「そうだ、そうだ」と
認め合っております。
子育て不得意人間の私は
直接は
子育てできないけれど
子育てしながら
頑張っている人と一緒に
頑張れる会社にしていきたいと
考えております。
ただ弊社のように
路面店を構える
菓子店＆カフェにとって
接客してくださる方が
急にお休みされることは
痛手です。
でも、じゃーシフトに入っていない人を急に呼び出すのも嫌だな
と思う。
うーーーん、悩む。
店のあり方を根本から考え直さなくっちゃいけない。
さてさてどうする？
日本の将来のための
子育て支援。
今私たちがすべきこと、
できることをやっていこう。
