今年は紅葉が遅い。
毎年10/25に公開の北野天満宮のもみじ苑は11/1だ。
ということは
紅葉の季節は短いのか。
繁忙期がすぐ目の前にやってきているのに
今、パウロがカステラを焼けなくて
私がパウロの指示に従い
パォンデローを焼いている。
ちょっとパウロのようなスピードもないし
私のペースでやっている。
でも
やっぱりミーニョ地方のパォンデローはいい。
焼いていると
心が落ち着き
自然と口角があがる。
さすが日本中の人に愛されているカステラの御先祖さまｔろいわれるだけのことは
ある！
このミーニョ地方のパォンデローの素焼きの型を遂に日本で焼いてもらい
京都の美山の平飼いの卵と
種子島のキビ糖を一緒にたてる。
国産のちょっとグルテン多めの小麦粉と合わせる。
ポルトガルのお塩を一つまみで
私のパォンデローが完成する。
これ食べたら必ず良い事起こります！
もみじを楽しんだらパォンデローで至福を味わってください。
マディラワインやポートワインにも
とてもとてもよく合います！
