8月にイギリスから息子家族が京都にやってくる。
日本の、京都の厳しい夏だよ。
5歳と3歳の子連れで、いかも日本にいる１０日間はフルに動いてあれもこれも観たいし行きたいしという
大変な過密スケジュールを計画中だそうだ。
そんな計画に水をさすのが私。
大阪の海遊館より
京都の水族館のほうがいいよ。
近いし
小さいし
クラゲがいっぱいいるし、、、、。
で、行ってきましたら
イルカショーは最前列で観ておりましたら
案の定、元気で芸達者なイルカ君のおかげで
びしょびしょになりました。
でも嬉しおかしかったです。私の隣の外国の男性もなんだかべちょべちょなのに
楽しそうでした。 パウロもべしょべしょ。
私の後ろの女性も結構ぬれてはりました。
水族館の入場料金と観客数をざっと数えてしまいました。
でも幼稚園、小、中学生の団体割引あり みたいな方も多かったので
イルカ君には頑張ってかせいでくださいよ。
皆を楽しませてくれてありがとう。
この水の量、エサ代、人件費、飼育料は大変なものでしょうね。
最後はお土産コーナーでイルカのコップやスプーンを購入。
こうして水族館に貢献しないといけませんよね。
意外とクラゲがすばらしかった
京都のオオサンショウウオって本当に大きい。
１６０ｃｍとかあるんですね。
あんなのと鴨川や桂川で遭遇したら
気持ち悪くて泣き叫びそうです。
それと造形作家の石井春さんのアズレージョ（ポルトガルの装飾タイル）もみてきてくださいね。
明るくてポップなタイルとなっております。
京都水族館、気に入りました。
年間パスポートを購入してもよいくらいです。
さ、クラゲの風鈴もありますし
涼みにいきましょう。
