烏丸御池の
大垣書店とNHK京都に挟まれた建物 京都伝統工芸館で京都伝統工芸大学校の卒業修了制作展へ行ってきました。
こんなに伝統工芸を継承していこうとする若者たちがいるんですね。(先生の作品もありました)
木彫りの仏像の細かさよ。
同じ人間とは思えない、手先の器用さ、素晴らしい感性。
京都はたくさんの伝統工芸がある。
伝統工芸で観光客をよびたいなら
きっちりとお金をだして伝統工芸品を購入してくれる営業を大人たちがしていかないと
いけません。
伝統工芸に携わる人たちが豊かな暮らしができるように
もっと広くその良さを広めないといけません。
買う人を増やさなきゃ。
みんなの購買力をアップしなきゃ。
ポルトガルでも伝統工芸品は
どんどん作り手が減っているが
若手のデザイナーさんたちがレトロなものに命を吹き込むのがうまくて
藁のカバンもブランドバッグになったりしている。
さぁー、みんなで日本の伝統工芸品を買いましょう!
そして日本を歴史と文化のある元気な国にしていきましょう。