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ポルトガルと赤ちゃん

今日は5月5日こどもの日。
ちいちゃなお客さま来ないかしら?
なかなか来ない。
赤ちゃんならなでてあげたりしたいな、と思う。

ポルトガルで赤ちゃんを連れていたら、怖いものなし。
周りの人が赤ちゃんの頭をなでなでしたり、ほっぺをひょいひょい触ったり、
まー、かまってくださいますよ。
さらに私などは、息子が赤ちゃんだったころ、抱っこベルトに息子を入れ、市場へ買い物。
バス賃を浮かすために行きも帰りも徒歩。
行きはよいよい、帰りは荷物がいっぱいで辛い。
そんな時に、近所の人が「私が荷物1つもってあげるよ。同じ方向だからね。」と
私の両手から荷物をとって運んでくれたこともあります。
ホント

今の日本じゃなかなかできないよね。
でも我がCastella do Paulo ではシェフ・パウロが大の子供好きなので
来店して工房を見ている子供たちは焼きたてのお菓子をもらえたりすることもあります。
こないだは妊婦さんのときにご来店くださったお客様が
赤ちゃんを抱いてご来店してくれはったときは、感激しましたよ。うれしくて。

さ、GW後半戦。しっかりとやっていきます。