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ブログは1990年代後半からやっています。

2023年1月29日
私がリスボンでカステラ ド パウロ営業していた時に書いていたブログを楽しく読んでくださっていた2人の女性がご来店くださった。
リスボンでは日本とは違う悩みがいろいろとありました。毎日の出来事を正直に綴っておりました、、、、。

・店にスリや置き引きが入ってくる ことの ディフェンス及び撃退方法。
・店のスタッフにお金を盗まれないように予防する策
・スリのアジトを探るための尾行
・大麻やマリファナの勧誘されても負けない策
・警察に罰金をとられないようにする策
・偽札をつかまされたときにとるべき行動の策
あぁーー、数え上げたらきりがない。
そういえば、昨日この3月にポルトガルへ行くといった若者に
スリに遭遇したときのシュミレーションをしてあげたばかりだ。

2015年4月7日に京都へ移転してきてからは
また別の悩みはあるが、
全部はさらけだせない。
それは日本への移転してきたときに
私たち(ポルトガル菓子の日本での普及活動)を応援して下さっている近しい人から釘をさされた。
「あのブログはあかん。日本であんだけさらけだして書いたら、メチャクチャ反発を食らう。
嘘が大嫌いな智子さんに嘘をつけとは言いませんが、ソフトにソコソコでお願いしますよ」
以来、私はその忠告をしっかりと守っております。
ま、ここは日本なので店にはじめてくるお客様から中絶の相談を受けることもありませんし、日本へ帰る航空券代を貸してくれ、と頼まれることもありません。顔認識できるスリもいません。(リスボンでは40人くらいは顔認識できるスリや置き引き、麻薬の売人がいました。)

※さっきパウロにきいてみた。
智子「なぁなぁ京都のこの辺で知っているスリの人とか麻薬を勧めてくる人いる?」
パウロ「はー?何その質問。なんで俺?ノーコメント」が返事でありました。
智子(ふーーーん、ノーコメントなんや。)
ま、こんな感じで綴っていきます。