1/22長崎県南島原市で南蛮菓子のワークショップをやってきました!
午前中は業者の方
午後からは市民の方
内容は
南蛮料理書に記されている
<けさちいな>と<びすこうと>2種類
現在訳をつけると
<チーズタルト>と<ビスケット>
やはり500年近く作り続けられているお菓子は
手間暇がかかっていて
本当にいとおしい。
日持ちがするように水分を飛ばしビスケットを作る。
でも香りや食感、見た目も楽しくする
菓子作りの原点。
材料は本物しかない。
ここ南島原市には地元の牛乳もあり
レモンも実になっていて
チーズタルトレットつくりにはもってこい。
プロの方も
チーズタルトに使用するフレッシュチーズを普段は作られないから
ちょっと戸惑いもあったみたい。
でも時間はかかるけれど
丁寧にお菓子作りをすることが
心の浄化に繋がる気がする。
さぁ、みなさまこれからです。
南蛮菓子を100年後に残せるお菓子にしていきましょう!