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第二回、ポルトガル郷土料理教室 無事終了。

昨日10/6日曜日
第二回目のポルトガル郷土料理教室<Cozinha da Maria>を開催。
お蔭さまで
無事終了。
場所は自宅。
日本に来て10年、
開業して9年。
ようやくポルトガル郷土料理教室をすることができた。

一方、Castella do Paulo店舗では
智子が留守をすると店が繁盛するというジンクスがある。
昨日もその通りだったようだ。
でもアルバイトスタッフさんの頑張りもあり
お客様からの不満の声も上がらず
忙しい時間帯を乗り越えられたようだ。
ふー、ひと安心。

料理講習会の参加者(今回は全員で5名)の中に
コロナ禍のときに弊店のお弁当を買って下さっている方が
いらっしゃった。
コロナ禍の時期も弊店は通常営業を続行させた。
というのもオンラインショップでのポルトpガル菓子の注文は受けていたので
毎日お菓子は焼いていました。
店内飲食はお休みしていたものの
お持ち帰りの需要はあり
営業しておりました。
そんな中
ワンコイン・ポルトガルお弁当を
作っておりました。
あの頃
会社の借金は増え
この先の不安を感じていた
非常に個人的にも
会社的にも辛い時期でした。
日本中、いや世界中が大変でしたよね。

でも
私の作ったポルトガルのお弁当を御所でたべるのが楽しかった
と言ってくださっている人に
今ここで出会えていることに感激した。
頑張っていてよかった。
続けてこれてよかった。

ポルトガルの食を通じて
温かな心の持ち主が増えるよう
やっぱり私は頑張るっきゃない!