リスボンでは
毎週火曜日と土曜日に蚤の市が催される。
本当に
どうしようもない
ガラクタを
道端に
広げて売る人たちがいる。
「いったい誰がこんなものを買うのでしょう」
というしろもの。
それを再現したくて
うちの店で
蚤の市をやってみました。
で、私は蚤の市でものを売る人のイメージで
赤髪のアフロヘア―にヘアーバンド&サングラスというスタイルで
蚤の市に出している
おしなを
販売させていただいております。
「値下げ交渉をしてください!」
とお願いの紙を貼りだしております。
でもやっぱり日本人はしゃいなのでしょうか?
「値下げ交渉なんてしたことがない」
というお言葉をいただきました。
蚤の市の楽しみって
値下げ交渉のやり取りですよね。
「もー一声」とか言いながら
自分のものになる喜びをたのしむ。