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暑い暑い日の温かな出来事

自宅での
ポルトガル郷土料理教室を終えて
自転車をかっ飛ばし店に戻った。

すると
お会計をされたお客様が
私に声をかけてくださった。
お客様「どうしても一言お礼を申し上げたくて」
智子「???」
お客様「実はだいぶ前のことなのですけれど、寒い寒い日にバスを間違えて歩いてようやく北野天満宮にやどりつき
冷え切った体に暖をとりりたくこの店にはいりました。そうしましたらまずおさ湯がでてきたのです。本当に体が冷えておりましたので
そのおさ湯が有難くてうれしくて、、、そしていただいたお菓子が美味しくて。必ずまたこの店に戻ってこようと誓いまして
ようやく戻ってこれました。あの時のおさ湯が本当に嬉しかったのです。ありがとうございました。」
とお話ししてくださいました。
寒い日に
お客様におさ湯を出すことはスタッフ自らの行動で私の命令じゃない。
私はスタッフ自らこうどうしたことが
こんなにお客様に喜んでいただいていたことが嬉しかった。
そして
その気持ちを
勇気を出して言葉にしてくださったことも有難かったし嬉しかった。
結局
このように
感謝の気持ちも
言葉にして伝えなければ
誰にも伝わらない。
だから言葉で伝えましょう、と思う。
自分もそうする。
感謝の気持ちを相手に伝える。
ポルトガル菓子を食べた人たちが
温かな気持ちになる、そのことが
私の日本へ来た目的でもあるのだから。