私は日本の人々に
ポルトガル菓子を知ってもらい
深く温かな心を
感じてもらいたい
という思いで
リスボンから日本にきました。
でもこの10年地元京都に引っ越してきて
外国人観光客の急増と
日本経済の衰退と
声を出さない人達
を目の当たりにしてきました。
昨日の衆議院選挙の投票率の低さ
にため息ばかりがでました。
そして比例で
落選した人が当選になっている。
なんかおかしい。
だから
Ｃａｓｔｅｌｌａ ｄｏ Ｐａｕｌｏはより一層
正直に
真面目に
ポルトガル菓子を作らないといけない
と強く感じました。
いったい
いつになったら
日本人は
お尻に火がつくのでしょうか。
会社で政治の話とか
よくないとされるけど
「選挙へいきましょう！」は
朝礼でもいっております。
私も口先だけのうそつきにならないよう
ボルトガル菓子を日本に根付かせる
活動を継続していきます！
