かるかん

鹿児島に実家のあるスタッフが
明石屋さんの「かるかん」を持ってきてくれた。

私は餡があまり好みではないで
シンプルな「かるかん」をいただいた。

ポルトガル菓子にも通じるシンプルだが滋養のある味わい。
しっとり、もっちり。

「美味しい!」
と思わず声にでてしまった。

山芋やねっちょりしたものが嫌いなパウロも
「これは美味しい」とつぶやいておりました。

そして
「これってあのネバネバが嫌いな人が考えて作ったお菓子なんとちゃう?
どうしたらあの気色悪いもんを美味しく食べるか、
の結果産みだされたお菓子かもよ。」
と言及していた。

とにかく商売人はお金儲けのために
良いお菓子にいろんな添加物を混ぜちゃった。

で、なんか変な味や匂いのお菓子が
もてはやされるようになってしまった。

残念である。
遺憾である。

わたくし等はポルトガルから本物のポルトガル菓子を
伝えるために日本へ来たわけですので
添加物は使わない。

ま、使わないのが菓子屋の使命やから
あえて
「添加物使用してませんよ!」も言わない。

あたりまえやんか
てな感じ。

皆様にも鹿児島の明石屋さんの
シンプルな「かるかん」味わってもらいたい。

なんかポルトガル菓子にも
通じる深い旨みがあります。