朝５時
工房でポルトガルのラジオを聴きながら作業している
パウロより電話あり。
「今ラジオでパシュコアのミサやっている。明日がＰＡＳＣＯＡやで。フォラーレシュの予約注文の分どうする？」
ええーーーーー！
えらいこっちゃ、えらいこっちゃ。
飛び起きて
台所へく。
アーモンドのお菓子を作りはじめる。
復活祭に欠かせないアーモンドの金平糖。
いつもは７０分くらいかけてつくるのを
今朝は６２分で仕上げられた。
火事場の馬鹿力か。
１週間間違えていた。
なにをどう勘違いしたのか
去年の１２月に出した２０２５年のカレンダーには
4/18.19.20フォラーレシュを焼く
と書いてあるのに
４月になって
どういうわけか
Ｐａｓｃｏａは4/27だと脳内ですり替えられてしまいました。
急遽、明日フォラーレシュを焼きます。と広報。
なんで私は目の前にはってあるカレンダーをみれないのでしょうか？
自分のアホさ加減にがっかりです。
でも思っていたより１週間早くフォラーレシュが食べられるのはうれしい。
そりゃパウロの焼くゆで卵が上に乗っかったアニスとシナモンの香りのするブリオッシュ生地は
美味しくて、、、サイコ―なのです。
明日の工房の香りを想像するだけで
脳がゆるむ。
feliz pascoa!
