出典:そうだ、京都行こう
「京都の梅の名所といえば?」と問われると、
北野天満宮を思い浮かべる方がきっと多いことでしょう。
梅を愛してやまなかったといわれる
菅原道真にゆかり深いだけあって、
梅苑と境内を彩る梅は、およそ50種1500本。
例年の見頃は、1月下旬から3月中旬と、
長く楽しめるのも魅力のひとつです。
近年は、“御手洗川”や“船出の庭”の造営など、
旧儀に基づいた“再興”が進められ、
境内の雰囲気も変わってきました。
“定番スポット”ではあるものの、
梅を眺める風景のなかに、
新たな発見があるかもしれません。
日中だけでなく、梅苑の夜間公開もおすすめ。
あえて淡い光の照明とかがり火で、
ほんのりと梅が照らしだされ、
華美な“ライトアップ”とはひと味違う、
幻想的な演出でお楽しみいただけます♪
(ライトアップは2月26日(金)~)
Castella do Pauloは
北野天満宮 大鳥居のすぐ横にあります。
梅の花咲き誇るこの季節、
のんびりと花を愛でながら、
春の気配を感じる境内を散策したあと
Castella do Pauloで
コーヒーブレイクはいかがでしょう?
皆様のお越しをお待ちしております!
■北野天満宮
【参拝時間】6:30~16:00、授与所9:00~16:00
【参拝料】境内無料
【電話】075-461-0005
【アクセス】市バス「北野天満宮前」バス停から徒歩すぐ
【公式ホームページ】https://www.kitanotenmangu.or.jp
【公式Twitter】https://twitter.com/kitano_bunka
■梅苑公開
【日程】2021年1月30日(土)~3月下旬
9:00~16:00(受付終了15:40)
【料金】1,000円(茶菓子付)
※状況により開苑・閉苑を決定。時間等は変更になる可能性があります。
■梅苑ライトアップ
【日程】2021年2月26日(金)~3月14日(日)の金・土・日曜日
日没~20:00(受付終了19:40)
【料金】1,000円(茶菓子付) ※昼夜入替なし